【食】サーモスの保温弁当箱 DBQ-32 

かばおです。

現状が改善できないか日々考えています。

最近寒くなりましたね。かばおは昼食に弁当を持参しているのですが、ご飯が冷たくてわびしい思いをしていました。

かばおの勤め先には電子レンジがないので、電子レンジを使わずにあたたかいご飯が食べれないかと考えていますと、保温弁当箱なるものがあるじゃないですか。しかも種類が豊富。世の人は同じ問題を抱えているのだなとしみじみ感じました。

保温効果が最も期待できるのはお湯を使うものだと感じましたが、毎回弁当箱にお湯を入れるのは面倒くさいと断念。そこで魔法びん構造の「サーモス保温弁当箱DBQ-362」を選択することにしました。

現在の弁当箱は100均で買ったものですが、かばおが選択した弁当箱は3980円・・・。100均なら40個買えるな~とか葛藤があったのですが、冷たいご飯でわびしい思いをしないですむならと、清水の舞台から飛び降りる気分で購入を決意しました。

さて実際に使用してみた感想ですが、快適な弁当タイムを遅れてます。

まずもっとも重視した保温効果ですが、さすがに炊き立てやアツアツには至りませんが、ほんのり温かい食べごろになっています。冷たいご飯を食べていたころには戻れません。ちなみにかばおは弁当につめて開封までの所要時間は6時間ほどです。

ただ保温効果はおかずに適用されません。痛むからというのが大きな理由だそうです。しかしかばおが断念したお湯を使用するタイプならおかずも温かい状態を保てるそうです。お湯を入れることが苦にならない方はこちらのタイプも試されてもいいかと思います。

おかずを詰める箱が2つあるのですが、こちらは汁漏れすることがないので安心して持ち運びができます。前の弁当箱では汁漏れしてないかハラハラしたものです。

電子レンジで温めるのが間違いなくいいのですが、勤め先に電子レンジがない方は保温弁当箱の検討をしてみてはいかがでしょうか。

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