かばおです。
現状を改善できないか日々考えています。
かばおは早期退職を実現するために投資を続けています。市場がどうなるかわかりませんが、うまくいけば50歳で4700万円を確保し、隠居生活を始められる予定です。
そんなことを考えていますと、お金も大事だけど、どんな生き方をするのか決めておいたほうが楽しそうと思いました。
そこで50歳で早期退職が実現した場合の妄想を行ってみました。
50代(2037年~)
資産形成に成功し早期退職を実現。1年かけて世界旅行を実施。帰国後、趣味に明け暮れる道楽生活。そんな日常にも飽きたので、大学で興味のある分野を勉強してみようと思いつく。時間だけは有り余っているので、留年することなく卒業。
60代(2047年~)
医学の発展もあり、どうやら100歳まで生きていけることがはっきりする。何もせずに過ごすには40年は長すぎる。。。そこで50代で学んだ知識を活かし、起業してみる。世界旅行で知り合った人とのコネもあり、大きな利益は出せないものの、なんとかかんとか、事業は回る。
70代(2057年~)
同じことをするのにも飽きたので、会社をたたんで再度大学で勉強する。そこで得た知識を使って、社会貢献度の高い事業を立ち上げる。利益はほぼないが、人とのコミュニケーションが増える。
80代~(2067年~)
人生の終わりが見えてきたので、完全な引退を決意。
こうやって考えると人生長いです。生きていけるだけの資産があり、早期退職をしても、勉強して起業してるかもという想像には自分で驚きました笑
働くことが生活のためではなく、趣味の延長のような感覚ですね。これは失うものがないことから生まれた発想なのかもしれません。
隠居生活を目指すといいながら、このような妄想結果となりました。早期退職を考えてる方は大勢いるかと思います。100歳まで生きることを想定した人生計画を考えてみるのも楽しみのひとつではないでしょうか。