【書評】美の変革者 ピカソ NATIONAL GEOGRAPHIC 2018.5 

かばおです。

現状を改善できないか日々考えています。

本記事ではナショナルジオグラフィック日本出版、「美の変革者 ピカソ NATIONAL GEOGRAPHIC
2018.5」について記載しています。

【何の記事?】

ピカソの生涯と関係者について書かれています。

【何をどのように詳しく述べている?】

ピカソは自分の価値を高める方法を理解していました。芸術の天才でもありましたが、その方面の能力が高く、後世にまで影響を与える芸術家になりえたようです。

【全体としては真実?】

ピカソの子どもや孫のインタビューもあり信憑性が高いです。現代に近い芸術家なので記録も多数残っています。

【どんな意義がある?】

神童から天才になるためには常識を破る強さ、秩序を覆す勇気と先見性が欠かせません。また刺激的なライバルや親の支えも重要。そして天才であっても成功するためには自分の能力を理解し、自己プロデュースすることが必須。

かばおのような凡人は、なおのこと、自分のできることできないことをしり、人に売り込む力が必要だと考えました。

ピカソから学んだ点は自己プロデュースの重要性という意外なものでした。まずは自分のことを知ることから始めたいとと思います。その結果、自分のセールスポイントやウィークポイントが見えてくるのではないかと、感じました。

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