かばおです。
現状を改善できないか日々考えています。
「歯周病や虫歯はありませんね。また定期的にお越しください。」
先日歯医者で定期検診と歯の掃除を行ってきました。今回も虫歯等の異常は確認されませんでした。歯の表面の汚れや歯石をガリガリとってもらうのは気持ちがいいものです。そして歯の健康が保たれていることで、ホッとする瞬間でもあります。
早期退職を意識してるかばおですが、長生きはしたいです。長生きをするためには健康寿命を伸ばすことが最も大事だと思いますが、人間の三大欲求の一つである食を楽しむ続けるためにも、歯の健康もおろそかにしてはなりません。そこで、4年程前から半年に1回程度歯医者に行くようにしています。歯の健康状態を確認してもらうことと、コーヒーをよく飲むので着色汚れを落としてもらうのが目的です。
自身の歯が多く残っていると、健康寿命が長く、要介護でいる期間が短いという研究結果も発表されています。8020運動では80歳までに20本の歯を残すことで、食生活に満足することができるとされています。健康寿命と人生を楽しむためにも歯はとても重要なファクターであることが、医学的にも示されているところです。
そんな歯の健康を保つためには、歯磨きを行うことはもちろんですが、やはり3か月~半年おきにはプロである歯医者で健康状態を確認しておくべきと考えます。痛くもないのに病院に出向くというのは、面倒に感じられるかもしれませんが、何十年後に必ずリターンが見込める割りのいい投資であることは疑いようがありません。
日ごろのメンテナンスに加えて、歯医者の定期検診に行くことで、豊かな食生活を長期間味わうことができると思います。
今後も継続して歯の健康状態を保ち、早期退職後も充実した人生を歩めるよう、備えていきたいと思います。
歯と健康寿命の関係や8020運動は以下HPを参照頂けると理解が深まると思います。
歯が20本以上の高齢者 健康寿命92日長く、要介護55日短い(0本に比べて)