かばおです。
現状を改善できないか日々考えています。
痛ましい交通事故が連日のように報道されています。特に子供がなくなった報道を見聞きすると、悲しい気持ちになってしまいます。親御さんの気持ちを考えると、とても正視することができません。
平成30年度の警察庁交通局の統計を見ると、交通事故に伴う死者数は年々減少しており、昭和23年以降の統計で最少となった平成29年度を更に下回ったようです。
それでも年間に43万件の事故が起き、52万人の負傷者が生じ、3500人の方が亡くなられております。
かばおの地域では車が移動に必須であることから、仕事でもプライベートでも頻繁に運転を行います。どれだけ自分が注意していても大津市の事故のように予期せぬ出来事に遭遇する可能性もあり得ます。
車に乗っている限り、いつ加害者に被害者になるかはわかりません。そこで交通トラブルに遭遇した際の正確な記録を残すためにドライブレコーダーを導入しました。
フロントカメラだけでは、追突や昨今話題となっているあおり運転に対応できないことから、リアカメラもセットとなっている、Hihiccup社製のものをAmazonで購入しました。（約7000円）
中国製なので説明書の日本語が読みづらかったですが、なんとか取付も完了。配線を隠すための作業では、インターネットの力を大いに活用させて頂いたところです。インターネットが無い時代であれば、プロに頼むしかなかったでしょう。
１トン以上の鉄の塊を動かしているという認識をもち、これまで以上に細心の注意を払い、運転していきたいと思います。
交通トラブルに遭遇した際の正確な記録を残すために、皆様もドライブレコーダーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
