【書評】勝間式超ロジカル家事を読んで

かばおです。

常に現状の改善ができないか考えております。

毎日行う家事を少しでも効率化できないかと本書を読んでみました。

家事に忙殺されないよう家電や道具の力を使い効率的に家事をこなしていきましょうとの主張。

共感できたところや実際に取り入れた点をいくつか紹介します。

【考え方】

著者は仕事で得たスキルを投入し家事を効率化しようとします。

これ非常に重要だと思います。

皆さんも仕事ではコストや時間を意識して効率化を行ったり、予算管理をガッチリやっていると思います。特にお金に関することは「間違ってました、ごめん」で済みません。しかしながら仕事と異なり家計は奥様に任せきりとか、家事も昔からこうやってるからと、効率化を考えず惰性で行っていることが多々あると思います。仕事で磨き上げた能力は家庭でも使わないともったいないです。

【魚焼きグリルにトレイを使う】

Amazonで800円ぐらいで売っているトレイです。

これを使うことで魚焼きグリルを使うことに抵抗感がなくなりました。

魚焼きグリルで魚や鶏肉を焼くとうまい!わかっているのですが掃除が面倒で使用頻度は極めて低いものでした。

しかしこのトレイを使うことで洗うのはトレイだけ!

まさに革命的なアイテムです。

【貯蓄】

お金は銀行に預けず投資信託を買いましょう。銀行とは比較にならないほど利率が高いです。インデックス投信をドルコスト平均法で最低でも5年は続けましょう。

著者おすすめの投資先は以下でした。これらを一定額毎月買い続ける。

・世界株式インデックス

・日経平均やTOPIXなどの日本株式インデックス

・不動産への投資を行う投資信託(リート) 国内外どちらでもOK

かばおもこれにならいインデックスファンドを購入しました。

そして一定額を投資し続けるつもりです。

このあたりの投資信託に関することはまた別の記事でお伝えしたいと思います。

 

以上が本書から得られたことです。

ヘルシオやIH圧力鍋を2台そろえるなど予算やスペースの問題で実践するには難しいこともありましたが、実用的な著書ではないかと思います。

未読の方がいらっしゃればぜひお手にとってみてください。

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